ミズノ株式会社

ジールがミズノにオラクル社の予算編成、
BI分析基盤の両製品を含んだスイートパッケージを導入
ダッシュボード機能の活用により、予算編成作業の効率化にとどまらない
理想的なデータ活用基盤を実現

ミズノ株式会社 会社情報
本社所在地 〒559-8510 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目12番35号
創立 1906年4月1日
事業内容 スポーツ用品の製造・卸売・販売および各種スクール事業
URL http://corp.mizuno.com/jp/

BEFORE

  • 集計業務・資料作成に多大な労力と時間を費やしていた
  • 現場に必要なデータや情報の利活用が出来ていなかった

AFTER

  • 集計業務・各部門管理担当の省力化を実現
  • 必要なデータがリアルタイムで簡単に閲覧でき、資料作成もボタン1つで可能に

ソリューション選定の経緯

ジールはマルチベンダーとしての特性を活かし、お客様の要望に沿った最適な製品を提案

ミズノが求めていたのは、社内のあらゆる業務上で、あらゆるユーザーがデータを積極的に活用できる基盤の実現でした。
分析の深さに加え、こうした汎用性も重視しつつ、レポート作成から自由分析にいたるまで、柔軟性を持った基盤を構築する必要があったのです。
そこでジールは、予算編成には入力可能な多次元キューブ型DBであるOracle Essbase(以下Essbase)を、BI分析基盤には、Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition Plus(以下:BIEE)という高度なダッシュボード機能を内包したBIツールを適用するという、提供するサービス範囲が異なる2つの製品を組み合わせて提案しました。
異なるプロダクトを連携させて活用することで、双方の利点を生かした高いレベルでのサービスを提供するというものです。

同社が採用している基幹システムのデータベース基盤との親和性も高く、ダイレクトに利用でき、何か特別な作業をしなくてもBIデータソースとしてすぐに接続・利活用出来るうまみがあるのも決め手となり、予算編成(Essbase)と業績を把握するBI分析基盤(BIEE)を合わせたパッケージとして、オラクル社のOracle Business Intelligence Foundation Suiteというスイートパッケージが採用されることになりました。

導入後の効果

集計にかかるコストが大幅に削減され、リアルタイムで各種レポートの閲覧・作成が可能に

サービス範囲が異なるEssbaseとBIEEの双方のメリットを最大限に生かすことに成功しました。
Essbaseにて登録、計算された結果はBIEEを用いてWebレポートを作成し、Essbaseと基幹システムの両方のデータを一つのWEB画面に表示させることを可能にしました。
システム化されたことにより、他のユーザーが入力中でもリアルタイムでの進捗確認が可能になり、Excelでは見ることができなかった集計単位がボタン1つで閲覧が可能となりました。以前は、直営店舗の売上が見たい場合はかなり深いところまでドリルダウンしなければなりませんでしたが、現在は検索をかければ各種報告資料がすぐに閲覧できるようになりました。
また、Excelへ簡単にエクスポートできるので、報告資料もボタン1つで作成され、定型帳票からそのまま配布することも出来ています。

システムが整備され、正確な利益率などの「見える化」に成功したミズノでは、会社全体でグローバル戦略の再構築の検討、新興国への販売拡大など会社全体で新事業に取り組む活動に注力できる体制が整いました。

概要図