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株式会社フィッツコーポレーション様への導入事例

マーケティング分析環境の構築

―― ジールがフィッツコーポレーションのマーケティング分析環境を構築
~予測・計画・予実管理の一体化を実現~ ――

株式会社フィッツコーポレーション 会社情報

本社所在地 〒107-0061
東京都港区北青山3-6-1
創立 1990年
事業内容 化粧品の輸入販売 等
URL http://www.fits-japan.com/

フィッツコーポレーションは1990年の創業以来、“豊かさが香るものづくり”を企業理念に、オリジナルブランドおよび契約ブランドの香水・化粧品の企画・開発・製造、販売を展開している。世界のいろいろな人たちとお互いに刺激を与え合いながら、未だ誰も成しえていない『香り』を軸とした新たなマーケットを創造し続けている。
なかでも、若い世代を中心に圧倒的な支持を集めるヘアサロン“OCEAN TOKYO”と
オリジナルブランド“ライジングウェーブ”がコラボしたヘアワックス“OCEAN TRICO”は、2016年の発売以来、全店で完売するほどの人気を博し、一大ブームを巻き起こしている。

Before

  • 5万店舗×30種類以上のブランドを抱え、その品目は3000以上にものぼり、Excelだけでは全体の在庫状況をリアルタイムに把握することは困難だった
  • 営業部とマーケティング部での管理粒度の不一致のため、同じ粒度での見込検討ができておらず、両部署で不毛な議論に陥ることもあった

After

  • 高いセキュリティ環境下でデータを一元管理し、手作業で行っていた販売予測をシステム化させることに成功
  • 生産・販売・在庫の状況をタイムリーに把握し、多角的な分析やシミュレーションを可能にしたことで需要予測・在庫予測値を瞬時に算出することが可能となった

ソリューション導入前の課題

膨大な数のデータ管理の限界 部門をまたいでデータを中心とした会話ができなかった

同社は、卸・流通業として百貨店からコンビニエンスストアまで数多くの取引先があり、5万店舗×30以上のブランドを取り扱っており、その品目は3000以上にものぼる。

 

そこに販促物を含めると、取扱数はその倍の数となり、毎月の販売データだけでもExcelでおよそ10万行を超える膨大な数のデータとなっていた。また、ブランドの担当者が個別に管理・更新しているデータもあり、リアルタイムで全体の在庫状況を把握することも困難だった。

 

さらに、マーケティング部の販売計画はブランド単位で見ている一方で、営業部は取引先別×商品単位で見ており、その管理粒度の不一致のため、同じ粒度での見込検討ができておらず、両部署で不毛な議論に陥ることもあったという。

 

データを集約したうえで、両部署で同じデータを扱えるようになれば、正しい意思決定に繋がりコスト削減も見込める。未来に向けたインフラの整備のためにも、このタイミングでこれらの課題を解消させるためのシステムを導入するべきだという結論に至った。

 

ソリューション選定の経緯

IPAは、過去データの分析にとどまらず、予測・シミュレーションまでカバーする分析ツールであったことが決め手に

同社は、高いセキュリティ環境下でデータを一元管理すること、手作業で行っていた販売予測をシステム化させること、そして、生産・販売・在庫の状況をタイムリーに把握し、多角的な分析やシミュレーションを可能にしてマネジメントをスマートにさせることの3つを目標に掲げ、システムの選定を開始した。

 

そこでジールは、同社の目的を実現させるため、「予知型経営」を可能にする画期的なクラウド・ソリューションIBM Planning Analytics(以下:IPA)を選定し、紹介を行った。

 

IPAは、「予測分析」×「可視化」×「プランニング」三位一体のソリューションである。

あらゆる部門の計画・実績を統合的に管理することで、財務のようなバックオフィスデータから販売系のフロント業務データに至るまで粒度を合わせて連携させ、さらに予知型シミュレーション機能を組み合わせることで、過去、現在、未来の数値を管理、共有できることで全社的な観点での最適化、収益最大化の支援をできるところがこの製品の最大の強みである。これらの特長および、限られたコストの中でカスタマイズができること、さらに操作面においては、使い慣れたExcelを操作画面として利用できる点も評価され、同社はIPAの導入に踏み切った。

導入後の効果

ジールの経験豊富なシステムエンジニアによるマンツーマンのスキルトランスファーにより自社運用が可能に

ジールは、お客様が主体となってシステムの運用を行うための支援と、担当者がIPAを使いこなすための操作トレーニングを実施。トレーニングにおいては、実際の活用シーンを想定したフィッツコーポレーション向けサンプル画面を作成することで、お客様との課題認識を合わせながら内製化ができるための手順や使い方をレクチャーした。

 

「実際の活用シーンを想定したトレーニングが、初心者の方も含めて抵抗なくシステムに馴染んで頂けたことに繋がったと思います。」(ジール プロジェクトマネージャー)

 

ジールの支援について、フィッツコーポレーションのプロジェクト担当者は口を揃えてこう評価した。

「ジールとは設計前の要件定義の段階でミーティングを重ねたことで、方向性を明確にすることが出来ました。また、IPAの標準機能に加えて、Excelアドオンツール上でカスタマイズしていただくことで、我々の希望通りの仕組みを構築いただきました。さらに、製品トレーニングにつきましては、時間をかけて丁寧にマンツーマンで行って頂いたおかげで、ツールを使いこなすことができたのだと思っています。」

ジールは、お客様が主体となってシステムの運用を行うための支援と、担当者がIPAを使いこなすための操作トレーニングを実施。トレーニングにおいては、実際の活用シーンを想定したフィッツコーポレーション向けサンプル画面を作成することで、お客様との課題認識を合わせながら内製化ができるための手順や使い方をレクチャーした。

 

「実際の活用シーンを想定したトレーニングが、初心者の方も含めて抵抗なくシステムに馴染んで頂けたことに繋がったと思います。」(ジール プロジェクトマネージャー)

 

ジールの支援について、フィッツコーポレーションのプロジェクト担当者は口を揃えてこう評価した。

「ジールとは設計前の要件定義の段階でミーティングを重ねたことで、方向性を明確にすることが出来ました。また、IPAの標準機能に加えて、Excelアドオンツール上でカスタマイズしていただくことで、我々の希望通りの仕組みを構築いただきました。さらに、製品トレーニングにつきましては、時間をかけて丁寧にマンツーマンで行って頂いたおかげで、ツールを使いこなすことができたのだと思っています。」

システム概要図

データ粒度の整備と分析処理の高速化を目的として、IPAにおいてデータを管理するキューブを商品別在庫管理とブランド別予実管理のふたつの目的に分けたうえで、データの相互連携ができるモデルを構築した。

これにより直感的な分析操作をストレスなく行える処理速度を実現。また一方で部門別データ管理から全社の損益のコントロールを可能にした。

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