Biz/Zine Day 2021 Summer について

2021年は「データドリブンDX経営元年」

「DX（デジタルトランスフォーメーション）の“現在地”は今どこにあるのか」

業務のデジタル化、顧客接点のデジタル化、コロナ禍におけるバックオフィスのデジタル化などが2020年までに進みました。では、2021年以降は何か？

 

本イベントでは「事業開発型DX」が2021年の大きな潮流であるとして、その手段として必要になる「データドリブンDX経営」をテーマに、その理論的背景や実践事例などを解説します。

 

【D（データドリブン）トラック】では、大企業が「データドリブンDX経営」を実践するために、どのように「ソフトウェア企業化」するのかなどを解説。スタートアップ投資や取締役会の刷新、DX推進体制などを経営目線で紹介します。

【X（トランスフォーメーション）トラック】では、企業が事業開発型DXを推進する際の理論的背景や企業での実践事例・推進体制なども紹介します。

 

企業でDXを推進する、特に「事業として動き出すDX＝事業開発型DX」に関心、課題をお持ちの方々に向けたセミナーです。

イベント詳細・お申し込みについて

以下、「詳しくはこちら」ボタンよりイベント案内ページにアクセスいただき、フォームより必要事項を入力してお申し込みください。

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※翔泳社のサイトに移ります

ジール講演について

Xトラック
11:30～12:00 (30分)

 

データドリブン経営実現の根幹を作る！アジャイルアプローチのプラットフォームとは

 

大林組様は、データドリブン経営実現の根幹を握るデータプラットフォームとして、仮想化（denodo）を採用致しました。
多くの社員がビジネスでデータ利用する為には、必要な時に即座にデータ取得・統合やデータカタログによる探索ができる環境が求められています。これまでの技術では実現が難しかったアジャイルアプローチのデータプラットフォームを、よくある課題から実現手法までを、事例を交えてご紹介致します。

――講師――
株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部 上席チーフスペシャリスト　石家 丈朗

 

 

システム開発で約10年、導入コンサルで約4年、その後20年以上はBusiness Analytics分野（経営管理／BI／ビッグデータ分野）で営業支援（プリセールス）を中心にパートナー支援、マーケティング活動（イベント／セミナーで講演多数）をITベンダーで行ってきました。直近ではビジネス・プラン策定、パートナー協業プラン策定／パートナー案件支援、マーケティング活動、広報活動等のビジネス推進も担当する“何でも屋”

開催概要