技術とマネジメント力を併せ持つ、
一流のエンジニアになりたい。

生物の研究でDNAを解析していたら、データ分析のほうに興味がシフトしました。

昔から生物の教科が好きだったので、大学は生物学科に進学。さらに、大学院でも生物について勉強していました。当初は食品系や科学系の就職先を考えていたのですが、研究でDNAの解析などをしていたところ、ITやデータの分析のほうに興味が湧いてきたため、IT業界へ方向転換しました。ジールに決めたのは、会社説明会などに参加したときに、社員の人が仕事を楽しんでいるということがすごく感じられたからです。また、データを分析する大変さや、その結果をわかりやすくする重要性などを痛感していたため、説明会で話を聞いて、自分の経験が世の中や人の役に立つのではないかと強く思ったことが入社のきっかけになりました。まだ配属されて間もないですが、みんな優しくて困っているときに声を掛けてくれたり、助けようという空気が感じられて、とても働きやすいです。

研修では模擬プロジェクトを通じて、チームでの仕事を体感。

入社後3ヶ月は研修期間。最初の1か月はマナーや社会人としての意識を学び、2か月目から本格的に技術の内容を学びました。そして、3か月目には模擬プロジェクトを通じて実際のツールを使ってプログラムを製造。仮説を立て、検証し、課題を出し、それに対する対策を考えるプロセスが大学時代の研究とつながるものがあり、理系としての考え方はすごく役に立つことを実感しました。また、模擬プロジェクト内でのお客様やチームメンバーとのやりとりを通して、人と関わりながら仕事をする楽しさを体感しました。このように、研修がとても充実しているので、今までの経験やIT業界に対する知識がなくても、安心して入社できると思います。研修後は現在の部署に配属になり、現在は医療機器メーカー様の営業支援強化プロジェクトに携わっています。

まかせてくれるだけじゃない。
やりきるところまでフォローしてくれる。

ジールには、やりたいことをやらせてもらえる環境があります。私もある調査結果の報告を自分でしたいと申し出たところ、実際にお客様の前で話す機会をつくってもらうことができました。それだけではなく、ちゃんと話せるようにと上司や先輩が事前に練習にまで付き合ってくれました。まかせてくれるだけじゃなくて、不安を解決するところまでフォローしてくれるのはすごくありがたいですし、そこまでしてくれるのかと感動しました。おかげで無事にお客様への報告を終えることができました。今は目の前のことでいっぱいですが、今後はたくさん勉強をして、経験を積んで、エンジニアとして一流になりたいです。そして、ゆくゆくは、技術的なことだけでなく、メンバーのマネジメントなどをしながら、プロジェクトを引っ張っていけるエンジニアになりたいと考えています。

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ジャズダンスの公演に向けて平日も週末もレッスン。

趣味でジャズダンスをしています。3ヶ月に1度くらいのペースで、お客様にも来てもらいながら、照明と衣装付きで本番があります。その本番に向けての練習は平日もあるので、事前に伝えておけば早く帰らせてもらえる環境があるのはありがたいです。