
ウイングアーク1st主催
データを活用した未来を創るコンテスト
『Datalympic 2018』の決勝戦にジールが進出しました
おしらせ
2018年11月26日
『Datalympic 2018』とは、データで豊かな未来を創る挑戦者を募集するコンテストです。
データに価値を与えて世の中を豊かにするアイデアを、ウイングアークの製品を利用したデータ活用作品として提出し、発表が行われました。
本コンテストには、101チームからの作品提出があり、書類審査を通過した78チームが予選会に出場しましたが、ジールは選考を通過し、決勝進出5チームに選出されました。
■株式会社ジール 作品概要
『Actfolio~高大接続に向けた教育現場の緩やかなIT化~』
ジールは、高等学校向けのソリューションを提案しました。
なぜ教育なのか?
それは、ジールに入社する前に高校教師を経験した社員がおり、“根強い紙文化”という課題を感じていたからです。
そんな課題を解決するのが、“Action”と“Portfolio”の2つの言葉から名付けた「Actfolio」というソリューションです。
「Actfolio」は、理科の実験レポートや資格試験の合格通知など、様々な“紙”の活動記録をデータとして蓄積し、可視化する機能を持ちます。
生徒、教師、保護者が生徒の長所を裏付けるエピソードを共有することによって、生徒の自信へとつながり、自己表現をサポートすることができます。
ジールは、これをウイングアーク製品であるSPA CloudとMotionBoardの強みを生かして実現します。
- 発表者:(写真左から)福澤 瑞穂さん、大澤 秀平さん、 栗原 和音さん
- 株式会社ジール BIソリューション事業部の皆様
❏Datalympic 2018 概要ページ ※外部サイトに移ります
❏Datalympic 2018 決勝戦結果発表ページ ※外部サイトに移ります
本件に関するお問い合わせ先 | 株式会社ジール ビジネスディベロップメント部:佐藤 TEL:03-5422-8477 |
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