SAP® BusinessObjects

従来の業務レポートレイアウトを変えずに業務レポートの効率化やエクセルレガシー問題を解決に導く柔軟なBI製品
製品・サービス概要
こんな課題をお持ちの方へ
製品・サービスの特長や機能
価格
関連事例
BI・データ活用の相談窓口「Z-BISS」
製品・サービス概要
1990年に設立されたBIツールの先駆的な製品「Business Objects(BO)」は、SAP社が2008年に同社を買収し、2017年「SAP Analytics Cloud」と名称を新たにし、SAP BusinessObjects Cloudをベースとしたビジネスインテリジェンス(BI)、予算計画、予測分析が可能な、情報系分析のクラウド版としてリリースされました。現場から経営会議に至るまで、組織内のあらゆる人々に次の一手を導くインサイトを発見する機能を提供するソリューションであり、答えを求めるすべての人の迅速かつ確かな意思決定を支援します。
こんな課題をお持ちの方へ
- システムから業務に必要な情報を取得するのに時間を要している
- 帳票からデータを手作業で集計する必要があり、正確性やスピード感に課題を感じている
- 現在使用しているエクセル集計表が複雑で、そのまま移行するのは難しいと思っている
- データ分析に活用したいデータが複数に散在しておりデータを論理的に統合出来る機能を持つ製品を探している
- 2027年問題でオンプレ版サポート終了問題に対してクラウド版への移行を検討したい
製品・サービスの特長や機能
SAP BusinessObjects(BO)はエンタープライズBIとして企業内外にある様々なデータを論理的に統合出来るユニバースという機能と、統合されたデータを利用して複雑なレポートでも柔軟に対応可能なレポート設計機能をもっているBI製品です。
最近ではダッシュボード製品との組み合わせとして、SAP Analytics Cloudと組み合わせで利用するケースもございます。2027年でサポートが切れるオンプレ版からSaaS版が新たにシリーズに追加されており、基本バージョンアップやパッチ適用、サーバ管理については全てSAP社で運用するモデルもございます。
価格
(前提)条件により価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
関連製品
関連事例
BI・データ活用の相談窓口「Z-BISS」
どのBIツールを選べばよいかわからない…そんなときに。
無料で受けられるBI・データ活用の窓口サービス「Z-BISS」をご存じですか?
これからBIツールを検討したい・もっとBIツールを活用したいとお考えのでしたら、ぜひ、ジールのBI・データ活用の窓口「Z-BISS」をご検討ください。
無料で受けられるZ-BISS(ジービス)は、BIのスペシャリスト集団であるジールが最短2週間でお客様のデータ活用にぴったりなBI製品をお客様の立場で選定する画期的なサービスです。
BIツールの選択肢が増えた昨今、デモを見てもどの製品も良く思えて本当にどの製品が自社に合ったBIツールなのか判断が付かなかったという声を聴きます。
過去30年にわたり1000社を超えるお客様のBI・DWH構築で蓄積した経験をもとに、お客様のBIツール選定を支援します。
お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
少しでも気になることがございましたら、まずはジールまでご相談ください
Webでのお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム