ジール、感情分析AI系SaaSを「STORYAI」へリブランディング ~法人向けビジネスを強化し、さらなる成長へ~

プレスリリース

2024年02月06日

アバントグループで、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)推進事業を展開する株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼田 善之、以下「ジール」)は、⾃社サービスとして提供している感情分析AI系SaaS「StoryAI」において、法人向けビジネスの強化へ向けたリブランディングプロジェクトの一環として、名称を大文字の「STORYAI」に変更すると共にロゴを刷新しました。リニューアル前の名称・ロゴは順次、新しい名称・ロゴへと変更してまいります。

新しいSTORYAIのロゴは、正方形をストーリー全体として捉え、ストーリーを作り上げる感情の要素を、三角形の矢印で表現しています。
登場人物たちが持つさまざまな感情を矢印の向きで表し、喜怒哀楽など感情の強弱を矢印の色で表しました。それらのさまざまな感情のピースが組み合わさることで、一つの統一感のあるストーリーを生み出しているということを表現しています。

STORYAIのリブランディングプロジェクトは、法人向けビジネスの拡大と共にSTORYAIの継続的かつ安定的なサービス提供を実現していくためのものであり、今後も順次サービスラインナップの拡充などを図ってまいります。

■リブランディングの背景
STORYAIは2020年8⽉14⽇にリリースされた「Storyを機械学習で感情分析し、改善点を提案する」サービスで、2023年7⽉1⽇にクロスリバ株式会社より事業を譲り受けジールでのサービスの提供を開始しました。
AI業界が大きく変化する中、STORYAIも日々進化していく必要があります。また、今後のさらなる事業成長を見据え、サービスの目指す方向性や想いを見つめ直し、リブランディングプロジェクトをスタートさせました。

■STORYAIについて
STORYAIは2020年8⽉14⽇にリリースされた「Storyを機械学習で感情分析し、改善点を提案する」サービスです。これまで延べ4600万⽂字以上を対象に分析・改善提案を行っており、改善提案によるアップデートは110万⽂字以上におよびます。最近では日本国外からの登録が伸びており、新規サインアップの約75%が国外ユーザーです。利用プランは、コンシューマー向けにFree、Starter、Proを、エンタープライズ向けにBusiness、Enterpriseをご⽤意しています。
ジールは2023年にクロスリバ株式会社よりSTORYAI事業を譲り受け、2023年7⽉1⽇よりサービス提供を開始しています。

参考:2023年6月14日付けプレスリリース「ジール、テキストから感情分析をおこなうAI系SaaS「StoryAI」をクロスリバより事業譲受~2023年7⽉1⽇よりサービス提供開始~」
https://www.zdh.co.jp/topics/20230614/

STORYAIへは以下URLよりアクセスしてください
URL:https://storyai.app (コンシューマー向け)
   https://storyai.app/enterprise (法人向け)

今後もジールは、データ活用領域における30年以上の実績と知見を生かし、企業のDX実現を伴走するパートナーとしてお客様の企業価値向上に貢献するとともに、すべての人々がデータを活用でき、そのデータから恩恵を受けられる社会の実現を目指してまいります。

【株式会社ジールについて】
株式会社ジールは、社内外のデータを整理・統合するデータプラットフォームやデータを分析・予測・可視化するAI・BIソリューション等を、コンサルティング・システム開発を通じて提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社開発のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援するeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。

社 名:株式会社ジール 設 立: 2012 年 7 月
代表者:代表取締役社長 沼田 善之
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務:ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社:大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F

【アバントグループに関して】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。 アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。

<アバントグループ>

 

 

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

 以上

 

お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
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