BIツールは種類や機能が豊富にあるため、比較が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。この記事では、BIツールを導入するメリットや機能を紹介したうえで、比較のポイントについて解説します。おすすめのBIツールも紹介しますので、導入に悩んでいる方は、ぜひご一読ください。
目次
- Tableau(タブロー):簡単操作でわかりやすくビジネス課題を解決
- MotionBoard(モーションボード):ノーコードで高度な分析や豊富なインターフェイスを表示
- Amazon QuickSight:全世界10万人以上に使われるクラウド型ツール
- Domo:オールインワン機能が強み。BIの枠組みを超えた新しいBI製品
BIツールとは?
BIツールとは、ERP(統合基幹業務システム)やCRM(顧客管理システム)、DWH(データウェアハウス)など、複数のデータベースに保存されたデータを集約し、分析によりデータを可視化するツールです。
BIツールの導入により各データベースを横断してデータを収集できるため、多様な観点からのデータ分析が可能となります。分析されたデータは表やグラフの形で可視化、経営・営業戦略の立案やレポート作成に使われます。
BIツールの導入によって、データに基づいた客観的な分析が容易になり、経営判断の精度向上など、様々な成果として企業に貢献します。
BIツール導入のメリット
- 社内に散在したデータを集めて分析できる
- 課題の早期発見が可能
- 現状把握が簡単にできる
- レポート作成の手間が削減できる
BIツールを導入するメリットはまず、社内にある複数のデータベースに散在しているデータを1ヵ所に集約できることです。大量のデータを分析するため、人の目では気付かない課題や、今まで見えなかった新たな課題の発見ができます。
さらに、複数の分析結果を一度に出せるため現状把握が簡単である点も、BIツールの大きなメリットです。大量のデータをわかりやすく可視化したグラフや表は、レポート作成へも流用できます。BIツールは汎用性が高く、データを用いたレポートやプレゼンテーションが簡単に作成できることも大きなメリットでしょう。
BIツールの機能・できること
BIツールのメリットが分かったところで、BIツールを導入してできることが気になるところではないでしょうか。
BIツールの主な機能には以下のようなものがあります。
BIツールで何がしたいかにより、必要なツールは変わります。今回紹介する機能を参考に、自社での目的を明確にしましょう。
レポーティング
レポーティングとは、売上やKPI(重要業績評価指標)を分析し、目的に対する成果を計測する機能です。グラフや表にしてわかりやすく表示された計測結果は、マーケティングや経営判断に用いられます。膨大なデータが必要な分だけわかりやすく可視化されるため、各種資料の作成時間も短縮可能です。
レポーティングにより、KPIが達成できなかった、売上が予測より少なかったといった結果もすぐ可視化できます。分析結果の素早い可視化は、問題の早期発見・解決に役立つでしょう。
OLAP分析(オンライン分析処理)
OLAP分析(オンライン分析処理)とは、蓄積されたデータを多次元的に分析し、すぐに結果をユーザーに返す処理やツールです。
BIツールのデータは、タテ・ヨコ・ナナメの3次元で構成された「キューブ」と呼ばれるデータベースに格納されています。キューブのデータを縦、もしくは横に切り取ることで、瞬時に複数の解析結果を出すことが可能です。切り取ったデータは、縦軸と横軸の入れ替えも可能、軸を入れ替えることでより多くの解析結果を返せます。
「売上」を縦のデータにしている場合を例にすると、「A事業所の売上」「B事業所の売上」のように、データの階層を掘り下げて分析することも可能です。
データマイニング
データマイニングは、統計学やAIのアルゴリズムを使って、既存のさまざまなデータから傾向や関連性を探索する分析手法です。
例えば、医療機関では診療データの分析により、データと病気の関連性を見つけ出します。小売業では、天候や購履歴、客層などのデータをマーケティングに活用可能です。製造分野では、製品設備のメンテナンスにデータマイニングを活用しています。データマイニングにより機械が故障するタイミングと箇所が把握できるので、効率よくメンテナンスできる点がメリットです。
プランニング
プランニングでは、蓄積された過去のデータから予測を立てたうえで、各種数値の算出を行います。高精度の予測ができるため、予算編成や経営計画の根拠として使われます。複数のパターンによるシミュレーションもできるため、より正確な予算編成も可能です。
プランニングは在庫管理にも活用されています。具体的な手法の1つは、在庫総額と製品別の割合を算出し「なぜその製品が在庫として多く残っているのか」を分析、今後の販売計画に活かす方法です。
BIツールを選ぶ際に比較すべきポイント
BIツールを選ぶ際は、自社のニーズに合わせて以下のようなポイントを比較します。ニーズに合ったBIツールを導入することで、業務が劇的に改善される可能性が高まるでしょう。
提供形態
BIツールの提供形態は、インターネット上で利用する「クラウド型」と、自社環境下で利用する「オンプレミス型」に大別されます。クラウド型はネット環境があればどこでも使用でき、使用媒体も選ばないのが一般的です。初期費用は安価ですが、一方でランニングコストがかかります。
オンプレミス型は自社に応じたカスタマイズが可能で、クラウド型に比べると初期費用がやや高額です。
パッケージ型はオンプレミス型の一種で、購入したソフトを自社のパソコンにインストールします。よく耳にするSaaSやASPは、クラウド型の一形態です。
機能・分析レベル
BIツールの導入にあたっては、自社の利用目的に合った機能や分析が備わっているかどうかも比較します。必要な機能がない、もしくは不要な機能がついている製品を選んでしまうと、ツール自体が活用できなくなってしまうからです。
利用者のリテラシーに合った機能・分析レベルであるかの検討も必須です。利用者のリテラシー以上だと、そもそもツールを使えません。リテラシー以下の機能であれば、ツールを使う意味を見いだせず、ツールから離れていってしまいます。
BIツールのレベルを判断するには、無料トライアルで実際に触ってみることがおすすめです。自社のレベルとBIツールが合わない場合、別のツールを検討しましょう。
現在のIT環境やツールとの親和性
BIツールと既存のIT環境に親和性があるかどうかの観点も外せません。
BIツールは、既存の社内システムやITツールで管理・蓄積されたデータを分析します。従って、BIツールを導入する際は既存ツールとの連携が不可欠です。
自社で複数のシステムを導入している場合、データ連係に必要な「コネクタ」が豊富に準備されているBIツールをおすすめします。Excelでデータ分析や資料作成を行っている場合は、Excelとの互換性があるBIツールがいいでしょう。
サポート体制
BIツールの導入では、サポート体制の有無も重要です。
BIツールの導入当初は、トラブルが多くなる傾向が見られます。特に多いのは、導入時と既存システムの連携時です。頻繁にトラブルが発生した際にすぐ対応してもらえるのか、連絡方法が自社に適しているのかなども、事前に比較しておきましょう。
多くの社員が使う場合は、チャットサービスや24時間体制で開いているトラブルシューティング窓口があるなど、手厚いサポートがあるとより安心です。
料金体系
BIツールを選ぶ際は、自社が求める機能に対する料金形態も比較しましょう。
BIツールの料金体系は、提供形態やライセンスにより異なります。ツールによっては、サーバー数やテンプレートを増やした場合や保守運用に別途費用がかかる場合もあります。
料金を判断する基準は、「自社がBIツールに何を求めるか」です。求める機能と料金が見合っているか、予算内で収まりそうかなど、自社が望む機能と料金のバランスを比較したうえでBIツールを選定しましょう。
【セルフサービス/使いやすい】おすすめのBIツール4選
BIツールを導入する際は、機能の選択肢が多いと自社のニーズを満たすツールに出会いやすくなります。特に、機能性が高い・多機能のBIツールとして、TableauやMotionBoardなど全4種を紹介します。
いずれも高機能かつ多機能なBIツールです。それぞれの特徴を比較し、自社に最適なツールを選びましょう。
Tableau(タブロー):簡単操作でわかりやすくビジネス課題を解決!
出典:Tableau公式サイト 「Tableau: ビジネスインテリジェンスおよび分析ソフトウェア」
Tableau(タブロー)はSalesforceのグループ企業が提供するセルフサービスBIツールです。1ユーザーから利用できるため、小規模の企業でも導入しやすい仕様になっています。
Tableau(タブロー)の長所は、ドラッグ&ドロップで簡単にデータ検索ができる点です。検索後に分析されたデータは、グラフでわかりやすく視覚化されます。
簡単な操作で重要なビジネス課題をわかりやすく表示できるのがTableauの大きな魅力といえます。
しかも、セルフサービスBIでありながらガバナンスやセキュリティ面が充実しており、双方兼ね備えた統合拡張型プラットフォームです。BIツール業界を牽引する、市場での普及率の高さも特徴でです。
MotionBoard(モーションボード):ノーコードで高度な分析や豊富なインターフェイスを表示!
出典:ウイングアーク1st株式会社公式サイト「業務を加速するBI MotionBoard|ウイングアーク1st」
MotionBoard(モーションボード)は、エンタープライズ型ダッシュボード製品ですが、非常に使いやすいUIが人気の理由です。
データベースやファイル、ストレージとリアルタイムに接続し、業務のアプリケーションにMotionBoardを組み込んで1つのプラットフォームとして使いやすいBIツールです。
高度な分析だけでなく、業界の特徴に合わせて、地図や管理図、ガントチャートなど豊富なインターフェイスがノーコードで利用できます。
MotionBoardは、Dr.Sumとの相性が良く、合わせて導入がおすすめです。(※Dr.Sumのみ繋ぐ場合はさらにお得に導入可能です)
Amazon QuickSight:全世界10万人以上に使われるクラウド型ツール!
出典:AWS公式サイト「Amazon QuickSight | AWS」
Amazon QuickSightは、クラウドサービスであるAWS(アマゾンウェブサービス)が提供するサービスの1つです。数十人から数万人規模のユーザーに対応できます。
また、インフラであるAWS上で使えるBIツールとして使いやすく、スケーラブルでサーバーレスな、組み込み可能性の高いセルフサービスBIです。
「QuickSight単体ではできないことをAWSの全体のサービスで補える」ということが大きな特長のひとつで、QuickSightのユーザ数が増加して負荷が高くなると、AWSの機能が自動的にスケーリングして対応してくれます。
AWS環境で、分析したいデータベースや手持ちのエクセルなどを利用して、手軽なダッシュボードを簡単に作成できるツール、それがQuickSightです。
Domo:オールインワン機能が強み!BIの枠組みを超えた新しいBI製品
出典:Domo公式サイト「BIツール・データ分析 – Domo」
DomoはBIというよりも「分析プラットフォーム」です。BIの機能だけでなく、他サービスに連携できる「Magic ETL」※など、多彩な機能を備えた、BIの枠組みを超えたサービスです。
データの変化をリアルタイムで検知し、アラート機能により迅速な対応を可能に。
また、Domoにはテンプレートが豊富にあり、自分好みでかつわかりやすいダッシュボードを作成できます。AIと機械学習(ML)により、KPIやデータの傾向から今後ビジネスに与える影響も予測可能です。
※Domoの「Magic ETL」機能については以下の記事でも詳しくご紹介しておりますのでよろしければご参考になさってください。
【データ管理に強い】おすすめのBIツール(分析プラットフォーム)3選
BIツールには、データを管理して分析する「データ管理」の機能も求められます。本項目で紹介するのは、いずれもデータ管理に強いBIツールです。特にデータ管理や分析に主眼を置いたBIツールを探している場合は、大いに参考になるでしょう。
Yellowfin:柔軟なプラットフォームでリアルタイムにデータ集約!
出典:Yellowfin公式サイト「Yellowfin BI | ビジネスインテリジェンス レポート, 分析&ソフトウェア」
Yellowfinは、国内大手のEmbeddedBI(組み込みBI)ツールです。「Embedded(組み込み)」とは、「埋め込まれた」という意味で外部サービスのアプリケーションやポータルに組み込むことができる点が大きな特長です。またクラウドでもオンプレミスでも導入できる、柔軟なプラットフォームを有しています。
Yellowfinは、社内に点在するあらゆるデータを集約しつつ、リアルタイムでの分析が可能です。分析にて数字の異常が出た場合は自動で通知します。
さらにYellowfinは、60種を超えるデータベースと30種を超えるクラウドサービスへの接続コネクタを保持しているため、使用したいデータだけを抽出することが容易です。
ThoughtSpot:大規模言語モデル(LLM)を活用した自然言語検索によるAI活用データ分析が話題
出典:ThoughtSpot公式サイト「検索とAI主導の分析 | ThoughtSpot」
ThoughtSpot(ソートスポット)は、「事実に基づいた世界を創造する」という使命のもと、AIを活用した分析プラットフォームを提供している企業です。
ThoughtSpotは、大規模言語モデル(LLM)を活用した自然言語検索を利用することができるため、データに日本語で質問し、答えを得ることができます。また、データの中から自動的に重要なインサイトをAIが見つけ出せるので、データ活用に実用的です。
数億行を超える大量データの高速検索やドリルダウンも可能で、エンタープライズレベルのセキュリティも備えています。
Oracle Analytics Cloud:リモートでもデータ取り込みが可能!
出典:Oracle 日本公式サイト「ビジネス分析ソリューション | オラクル | Oracle 日本」
Oracle Analytics Cloudは、業務担当者による ”セルフサービスAnalytics“ からマネジメント層に求められる ”エンタープライズAnalytics“ までカバーした、包括的なAnalyticsプラットフォームです。
課金体系はユーザ数に応じたものだけでなく、ユーザ制限の無いコア数に応じたものもあるため、従業員が多くライセンス費用を下げたい場合におすすめです。
また、現状Oracle製品(Oracle Cloud InfrastructureやOracle HeatWaveなど)をお使いならOracle Analytics Cloudは導入しやすくお薦めです。
さらにオンプレミスでOracleBIを利用していて、クラウドへ移行を検討されるのであれば、その場合もOracle Analytics Cloudがお薦めです。
【データ連携に強い】おすすめのBIツール3選
BIツールを導入する際は、既存のデータやシステムと連携ができることも欠かせません。ここからは、データ連携に強いBIツールとして、Looker、Sisense、ZEUSCloudを紹介します。いずれも、既存システムや既存データとの連携が得意なBIツールです。
Looker:既存データから新ビジネスを生み出せる!
出典:Google Cloud公式サイト「Looker ビジネス インテリジェンス プラットフォームの組み込み型分析 | Google Cloud」
Lookerは、Googleが提供するツール。既存データを活用して新しい収益源やビジネス価値を生み出すプロセスもあるため、さらなる業務拡大を見据えた企業は導入すべきツールといえます。Googleスプレッドシートとも連携できるため、普段からGoogle Workspaceを利用している場合は、特におすすめです。
Lookerは、2023年10月に「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」の基準を満たし、政府がクラウドサービスを調達する際の対象製品となりました。強固なセキュリティを誇っている点も魅力といえるでしょう。
またLookerはLookerを通じてその先にあるデータを可視化する「中継ポイント」のような役割が強いのも特長で、その点ではLookerは「中継ポイント+BIツール」とも言えるかもしれません。
Sisense: 様々なレベルの組み込みに特化した分析プラットフォーム
出典:Sisense公式サイト「Sisense: Intelligent Data Analytics Software」
Sisenseの大きな特長は「組み込みに強いこと」です。HTMLやJavascriptなどのマークアップ言語にも組み込んで利用できます。
たとえば我々が日常的に使用しているSaas製品のダッシュボード画面が実はSisenseであるということもよくあります。
また、普段利用している業務システムに組み込んで、BIであることを意識させずに利用してもらうことも可能です。
ZEUSCloud:クラウド内でデータ管理が完結!
出典:ジール公式サイト「ZEUSCloud(ゼウスクラウド) | スピーディーな経営判断とデータガバナンスを実現」
ZEUSCloudは、経営情報の活用に必要なすべてが備わった「オールインワンプラットフォーム」です。最新の経営情報を可視化したうえで、直感的な操作でレポートの作成やデータ分析ができます。クラウドサービスとして提供しているため、新たにサーバーを設置する必要はありません。クラウド内には、過去から現在まで分析に必要なデータを蓄積しているため、どのようなレポートも作成可能です。
過去から現在までの情報を簡単に分析できるZEUSCloudを導入することで、データに基づいた「データドリブン経営」が実現できるでしょう。
BIツール導入時の注意点
便利なBIツールですが、導入時に気をつけなければならない点もいくつかあります。ただ便利だからといって何も調べず導入してしまうと、せっかくのツールなのに使えないまま終わってしまうためです。
ここからは以下、BIツール導入時の注意点について詳しく解説します。
導入目的を明確にしておく
BIツールを導入する際は、目的を明確にしておきましょう。
豊富な機能があるBIツールは、利用方法も多岐にわたります。豊富な機能だからといって、漠然と「良さそう」「効率化を図りたい」と導入した場合、効率的な使い方がわからず有効に使われなくなった例も少なからず存在します。さらに、本来解決すべき課題と合わない製品を購入してしまう可能性も否定できません。
BIツールは、目的により利用する機能や方法も変わります。使用目的を明確にしてから比較・導入することでBIツールを最大限に活用できるでしょう。
分析に必要なデータをそろえる必要がある
BIツールを使用する際は、分析のベースとなる適切なデータが必要です。自社で導入済みのデータベースがある場合、BIツールとの連携可否を必ず確認しましょう。
既存データの品質が低い、あるいは不正確な場合も、正確な分析ができません。誤った意思決定の多くは、不正確なデータによる分析が原因です。BIツールの分析効果を最大限に発揮するには、CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)への正確なデータ入力や、部門ごとのデータ連携不足・異なるツールを使用しているなどによって起こる「サイロ化」を防ぐことが必須となります。
誰が使うのかも踏まえて導入する
使う部署や使う人のリテラシーに合わせて選ぶことも、BIツール導入のポイントです。
例えば、全社で導入したい場合と現場ユーザーが導入したい場合では、使用する機能が違ってきます。
現場ユーザーのニーズに応える場合は、現場ユーザーのリテラシーに合わせて機能を選定しましょう。全社で導入する場合は、インターフェイスがわかりやすい、操作が簡単など、より初歩的な機能が求められます。
BIツールの導入でデータドリブン経営を目指していきましょう
今回は、BIツールを導入するメリットや比較のポイント、おすすめBIツールを解説しました。BIツールは、データを元に意思決定を行うデータドリブン経営に欠かせないツールだといえます。
ジールは30年以上にわたり、1,000社以上でBIツールを活用した最適なデータ活用環境の実現を支援してきました。
ジールはデータ活用・分析のプロフェッショナルです。お客様の環境や課題に最適なBIツールの選定はもちろん、データの整理や管理、社内に散在するデータを集約し、活用可能な資産へと変換するためのご提案をいたします。
多岐にわたる業種・業界でデータドリブン経営を推進するサポートを行っていますので、BIツール比較や選定に関してお悩みの際はぜひお気軽ご相談ください。
自社のデータ活用にぴったりなBI製品を知りたいなら「Z-BISS」
Z-BISS(ZEAL-BI Select Service :ジービス)は、BIのスペシャリスト集団であるジールが、お客様の立場から、お客様のデータ活用にぴったりなBI製品を最短2週間で選定する画期的なサービスです。
その他、今すぐには依頼する予定がない、少し話を聞いてみたいという企業様のご相談も大歓迎です。
ぜひ、些細な疑問や課題、お困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいませ。