オープンデータ
過去の天気をピンポイントで知りたい場合は「気象庁」「tenki.jp」「Goo天気」「気象人」など各サイトで過去の情報を見ることでわかります。ただビジネスシーンで気象データを使う場合、もっと多くのデータが必要になります。そのためには過去の気象データを数多くダウンロードする必要がありますし、自動で取得できるとより効率的です。 本記事では、データ利活用支援30年以上の株式会社ジールの視点で、ビジネス用途にて、「気象庁から過去の気象データをダウンロードしたい」「気象庁の気温や天気のデータを自動取得したい」というお悩みについて、解説していきます。
公開日:2023年8月22日 / 更新日:2023年8月22日
総務省統計局は、 政府統計ポータルサイト e-Stat(https://www.e-stat.go.jp/)を整備し、データを 利用できるよう公開しています。 その中に各種統計データ(人口・世帯、自然環境、経済基盤、 行政基盤、教育、労働、居住、健康・医療、福祉・社会保障など)を地域・項目別にデータを見れる 「都道府県・市区町村のすがた(社会・人口統計体系)」 (https://www.e-stat.go.jp/regional-statistics/ssdsview)というサイトがあります。 今回は、このデータを利用して、PowerBIで表現してみました。
公開日:2022年9月8日 / 更新日:2022年9月8日
東京都福祉保健局では、オープンデータの活用促進の一つとして、トイレの所在地、その他 トイレのバリアフリーの対応状況を公開しています。それぞれの区のホームページで公開していたり、 トイレマップ情報のアプリケーションがありますが、公開されている情報を元にPowerBIで 表現してみました。トイレにもいろいろ種類がありますが、事前にどんなトイレかわかると 便利ですね。 オムツ交換代があるトイレなのか、車椅子に対応しているトイレなのか、地域ごとに わかります。またポップアップで写真が出ますので、詳細が確認できるようになっています。
オープンデータは政府や自治体、企業がweb上に公開しているデータで、誰もがルールの範囲内で自由に利用できます。世界中で注目を浴びており、日本でも全国の自治体で取り組みが推進されています。オープンデータが注目されている背景や入手方法、ビジネスにおける活用事例をわかりやすく紹介します。
公開日:2020年7月22日 / 更新日:2020年7月22日
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