公開日:2023年12月15日

更新日:2024年2月20日

 東京の過去の天気や気温をスポットで知りたい場合は、

ただ、ビジネスシーンで天気や気温のデータを使う場合、もっと多くのデータが必要になります。
そのためには、過去の天気や気温のデータを数多く取得する必要がありますし、自動で取得できるとより効率的です。

 

本記事では、データ利活用支援30年以上の株式会社ジールの視点で、ビジネス用途にて、

  • 東京の過去の天気データや気温データを取得したい

  • 東京の過去の天気や気温をビジネスに活かす方法を知りたい

というお悩みについて、解説していきます。

結論から言うと、東京の過去の天気データや気温データは、気象庁のサイトから取得できます。
東京の過去の天気や気温を知ると、データを使った判断がしやすくなり、営業やマーケティングに役立てられます。

本記事では、気象庁から東京の過去の天気・気温データを取得する方法についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。

また、現在「オープンデータを手に入れる方法はわかったけれど、実際にどうビジネスに活かせばよいかわからない…」 そんな方へ、【オープンデータのビジネスへの具体的活用法】を期間限定でプレゼント中です。

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東京の過去の最高気温

東京の過去の最高気温

 

東京の過去の天気ということで、参考までに東京の過去の最高気温をご紹介します。

最も暑かったのは、2004年7月20日で、39.5℃でした。

月別で見ていくと、以下になります。

最高気温 年月日
1月 22.6℃ 1969年127
2月 24.9℃ 1930年224
3月 25.3℃ 2013年310
4月 29.2℃ 1922428
5月 32.6℃ 2019526
6月 36.4℃ 2022630
7月 39.5℃ 2004720
8月 39.1℃ 199483
9月 38.1℃ 198493
10月 32.6℃ 1979101
11月 27.5℃ 2023117
12月 24.8℃ 2004125

参考:気象庁「東京都 観測史上1~10位の値」

最近だと、202311月に夏日を記録したとして、ニュースにもなりました。

 

東京の過去の天気・気温を知る重要性

東京の過去の天気・気温を知る重要性

 

東京は人口・会社・店舗が多く、日本最大の商圏なので、ビジネスチャンスが最も大きい市場です。

ビジネスチャンスが大きい分、競合も多い激戦区のため、市場の細部までとらえた上でマーケティングを行うことが重要です。

そこで重要なデータの一つが、東京の過去の天気や気温のデータです。

天気や気温の変化は人の購買行動に影響を及ぼすため、東京の過去の天気・気温を知って自社の売上との相関を見ていくことは、ビジネス戦略上非常に重要です。

例えば、渋谷で11月に夏日を観測した日の売上と、夏日ではない11月の売上を比較した際、飲み物や衣類の売れ行きに変化があれば、気温によって売上に変化があることがわかります。

気温だけでなく、晴れや雨といった気候や、湿度によっても売れ行きに変化がある商品があるかもしれません。

売上の数字が大きい東京の市場において、過去の天気や気温によって売上に変化が出た実績があれば、今後の売上の予測が立つため、ビジネスチャンスを逃さない体制作りに役立ちます。

売上の予測が立つことで、

・売れる商品の在庫を増やしておくことで、売れるチャンスを逃さない

・売上が伸びる可能性が高い日はスタッフを多めに配置することで、接客の質を担保する

など、在庫最適化やシフト調整にも役立てることが可能になります。

 

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法【1時間ごともわかる】

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法【1時間ごともわかる】

東京の過去の天気・気温を調べる際、気象庁のサイトから見ることが可能です。

例えば、東京都練馬の2023年9月の日ごとの値を表示したい場合、以下の手順で選択することで過去の天気を調べられます。

① 調べたい都道府県を選択

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法①

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法②
②調べたい都道府県から地点を選択

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法③

③調べたい年を選択

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法④

④調べたい月を選択

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法⑤

⑤調べたい項目を選択

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法⑥

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法⑦

※日にちまで指定すると、1時間ごとの気象情報も見られます。

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法⑧

気象庁から東京の過去の天気・気温を取得する方法⑨

温暖化が進んでいるせいか、7~8月ではなく、9月もかなり暑くなっていることがわかります。

ただ、気象データをビジネスシーンの分析でより効果的に利用したいのであれば、自社データと掛け合わせる必要があります。

自社データと掛け合わせるには、気象庁の過去データを一つ一つ見るのではなく、データのダウンロードが必須です。

過去の気象データは、以下の気象庁のサイトからダウンロードできます。

 

以下の手順で選択することで、過去の天気をダウンロードできます。

①ダウンロードしたい都道府県を選択

東京の過去の気象データ・ダウンロード①

② ダウンロードしたい都道府県から地点を選択

東京の過去の気象データ・ダウンロード②

③ ダウンロードしたい項目を選択

東京の過去の気象データ・ダウンロード③

④ ダウンロードしたい期間を選択

東京の過去の気象データ・ダウンロード④

⑤ ダウンロードする時の表示オプションを選択

東京の過去の気象データ・ダウンロード⑤

東京の過去の気象データ・ダウンロード⑥
⑥ CSVファイルをダウンロード

東京の過去の気象データ・ダウンロード⑦

上記の方法でダウンロードはできるのですが、以下の点は留意する必要があります。

〇注意点

  1. 各地域・各日時の天候をそれぞれダウンロードして収集する必要がある
  2. ダウンロードしてもそのまま分析には使えないので、加工が必要になる
  3. リンク元のURLの変更・レイアウト変更が急に行われる
①各地域・各日時の天候をそれぞれダウンロードして収集する必要がある

欲しい地点のデータをそれぞれ手動でダウンロードが必要になるので、かなり手間がかかります。
また、一度にダウンロードできるデータ量には制限があります。
※気象庁のサイトの右上棒グラフに目安があります。

 

②ダウンロードしてもそのまま分析には使えないので、加工が必要になる

ダウンロードしても、不要な情報を除外しないと分析に使えません。
また、地域情報が横に展開しているので、分析するのは不向きなデータ形式です。
他には、ヘッダ情報が存在しないため、すぐに分析に使えない項目も交じっています。
結果、ダウンロードしたデータをそのままデータベースに入れることができないので、データの加工作業が必要です。

 

③リンク元のURLの変更・レイアウト変更が急に行われる

リンク元のURLが急に変更されたり、レイアウトの変更も急に行われることがあります。
直近だと3年間のうち、2回変更がありました。

 

上記の注意点を回避するために、気象庁からデータをダウンロードする際、プログラムを組んで自動取得する方法もあります。

ただ、プログラムを組んで自動取得する場合も、
・プログラム作成の工数・稼働コスト
・運用保守の工数・稼働コスト
といった、コストがかかることを織り込む必要があります。

どんなシステムでも、安定稼働させるためには保守運用が重要なためです。

そのため、東京の過去の天気・気温を調べてデータのダウンロードをすることは可能ですが、手作業が多々発生する点を解消できない場合、コストパフォーマンスが悪いのでビジネス利用は難しいのが実情です。

東京の過去の天気・気温をビジネスに活かす方法とおすすめのサービス

東京の過去の天気・気温をビジネスに活かす方法とおすすめのサービス


東京の過去の天気・気温を知ってビジネスに活かす方法は、以下の3つです。

  1. 売上変動の要因・原因分析を行う
  2. 売上増加のための仮説立て&戦略立案を行う
  3. データを使ったPDCAサイクルで再現性を持たせる

ビジネスに活かす具体的な方法と、気象庁からデータをダウンロードする手間を省くおすすめのサービスについては、以下の記事内で詳しく紹介しています。

関連記事はこちら

まとめ:東京の過去の天気・気温をビジネスに活かしましょう

東京の過去の天気・気温を知って、自社の売上との相関を見ていくことでビジネスに活かせます。

気象庁のサイトからデータをダウンロードするか、データの収集・加工・更新をしなくて良いサービスを利用することで、東京の過去の天気・気温データをビジネスに活かしてみてください。

 

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第1章:オープンデータとは

第2章:業種別・オープンデータの利用例

  1. 利用用途①:店舗の売上と気象データ
  2. 利用用途②:店舗の売上と人口データ
  3. 利用用途③:店舗の売上と内需・外需データ
  4. 利用用途④:店舗の売上と財務・景気動向データ

第3章:オープンデータを活用する手順

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執筆・監修:大久 遼平(Ohisa Ryohei)

大久 遼平

株式会社ジール DigitalSales部

2019年ジールに営業職として入社。営業活動の傍ら、2020年にオープンデータ提供サービス「CO-ODE(コ・オード)」のサービス立ち上げに参画。
現在はCO-ODEの営業・プロダクトマーケティングの推進担当として、顧客への提案活動ならびにWebマーケティング・セミナー企画などの幅広い活動を通じ、顧客のデータ利活用促進に向けて邁進している。

専門分野:#CO-ODE オープンデータ利活用 

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