公開日:2023年11月27日

更新日:2024年6月5日

2023年9月21日(木)~22日(金)に「データの解放、進化する組織へDomopalooza Japan 2023」と題し、Domoのカンファレンスイベントが開催されました。DomoのCEOによるDomo.AIの説明、導入企業の事例紹介などの講演がありました。また会場では展示ブースやランチセッションが行われました。今回、そのイベントに出没隊長ウエムラ自ら潜入しレポートさせていただきました。

 

イベント概要

【イベント名】 Domopalooza Japan 2023
【開催日時】:2023年9月21日(木)~22日(金)
【形 式】オフライン
【会 場】
東京ポートシティ竹芝 ポートホール
     https://www.domo.com/jp/domopalooza-japan-2023

【タイムテーブル】

【イベント会場内の図】


またまた今週もやって参りました。

『雨落ちて  潮風かほる  浜松町』

しれ~っと一句読ませていただきました。ありがとうございます。

今回のイベント会場は、東京ポートシティ竹芝です。

受付をすませて会場入り。
水色と紫のグラデーションが今回のイベントのカラーでした。
Domoのカラーは水色だと思っていたので、おしゃれで洗練されたお色味がとても斬新でした。

 

 

基調講演

今回は、オンサイトとオンラインのハイブリット開催ということもあり、ご自宅で視聴されている方用に、スクリーン右に登壇者がアップに映し出されていました。
さてさて、お待ちかねの講演が開始しました。
使ってみましたシリーズでお顔は拝見していたジャシュ ジェイムズDomo, Inc.創業者兼CEOが登場され、会場は歓声に包まれました。

ジャシュ ジェイムズCEOが開口一番

「AIの発展するスピードは目覚ましいです。
しかしAIは気を付けなければならないのです。時々間違えを起こします。
わたしは餃子が大好きです。
ChatGPTに“餃子に合うものを教えて”と質問したら“イチゴジャム”と返ってきました。
餃子には醤油とラー油ですよね?わたしは餃子にイチゴジャムを試そうと思いません。」

とChatGPTの不可思議な回答についてのエピソードトークをされ、会場をどっと沸かせておられました。

Domo.AIについて、データエクスペリエンスによりビジネスを真に変革することができ、好奇心を行動に返ることができる。
AIは元となるデータに限られた力しか発揮できず、そのデータを管理するのはDomoである。そしてDomoはAIの力を利活用でき、人がビジネスにインパクトを与えることができ、Domoのビジネスをよりリッチなものにし、好奇心に火をつけインパクトを与え、人々に大きな力を与え、よりよい結果を得ることができる。
今後、現実の中で好奇心とインパクトを与えられることを楽しみにしていると述べていました。

Domo.AIについての詳細
https://ai.domo.com/

 

ランチセッション

内田さんのランチセッションでは、「Domo Cloud Amplifier」についての10分間のランチセッションがありました。
Domo Cloud Amplifier(以下クラウドアンプ)とは「Domo内にデータ格納せず、外のDWHを直接読み、さらにはETLで加工してそのまま外のDWHに書き出せる」機能です。
ではこの機能がどんな時に良い影響を与えるのか、と確信に迫る手前でお時間となり、「続きはジールのブースでお待ちしていま~す」と絶妙なタイミングでセッションが終わりました。
さすが内田さん(笑)。ランチセッションでは大勢の方がご覧になり、お陰様でその流れでジールのブースへも足をお運びくださった様です。
みなさまありがとうございました。

ランチセッションでは、サンドイッチを配られ、いただきながら聴講しました。
まい泉の美味しいメンチカツサンドでした。

 

休憩スペース

緑あふれるオープンテラス席でした。
資料の整理をしながら、暖かいコーヒーでブレイクタイムしました。

 

ブース訪問

午後の講演を聞こうか、ブースを回ろうか迷っていたところ、目の前のマジックハットさんがお話を伺えそうだったので早速訪問しました。元 Apple 社員だったという橋垣さま。あふれ出る Apple 製品への思いを、突撃 miniインタビューで語っていただきました。

 

株式会社 マジックハット橋垣様 突撃miniインタビュー

―マジックハットについて教えてください。

橋垣様:マジックハット は、Apple社で製品開発をしていたエンジニア、iPod、iPhone、iPadなどの日本リリースをリードしたメンバーなどが中心となり、2011年 に創業しました。Apple 製品に特化したソフトウェアソリューションを提供する会社としてスタートしました。

―どんなサービスをされているのですか?

橋垣様:我々のソリューションは、モバイル端末(Mac含む、iPhone, iPad)導入に関わる担当部門の工数削減や情報セキュリティの問題などを解決し提案しています。しかし、こうしたソリューションによりモバイル端末を導入したものの利活用できていないというお客様の声がありました。

そうしたお客様の声から、導入後もモバイル端末を積極的に利活用していただけるように、運用サポート業務や定期メンテナンス業務も行っております。

Domoさんの「モバイルでビジネスを進める」という思想と我々のソリューションがマッチしました。

導入支援は、Jamf※と言われるソリューションで解決し、導入後の端末を利活用するために今回 Domo さんと一緒に AI と絡めてサービスを推進しています。

 ●Jamfについての詳しい説明はこちら
  
https://www.jamf.com/ja/


—(資料をいただき)この資料にある「パソコンの従業員選択制」について教えてください。

橋垣様:会社から支給されるパソコンを従業員が選択できる制度です。従業員が使いたい・使い慣れたOSを選べる制度を提供することで、従業員のモチベーションや生産性の向上と、人材の確保や定着化、ロイヤリティの向上につながります。

 ●パソコンの従業員選択制についての詳細はこちら  
  https://www.jamf.com/ja/resources/e-books/global-study-employee-choice-2021/


―日本でのMacのシェアはどれくらいですか?

橋垣様:出荷した PC の割合で言うと約2%です。アメリカでは25%くらいです。アメリカでの傾向を日本は追随している形なので、今後増えていくと思います。

-疑問に思うのですが、例えばわたくしの会社の場合、自社から支給されるPCはWindowsですが、携帯はiPhoneなのです。なぜでしょうか?

橋垣様:よくあるお話ですね。iPhone の導入戦略が成功したという事例なのですよね。iPhone は日本で唯一、90%シェアを確立しています。iPhone ユーザーが多いため、支給された携帯電話も iPhone なのだと思います。上村さんの時計も Apple watch お使いですね。今度はその流れが iPad へ来ていて、その後 Mac につなげているところです。

 

―日本ではWindowsの普及率が高いですよね?

橋垣様:やはり長年にわたって日本ではWindowsベースで構築されたシステムが多いですし、世界的にも20数年の歴史があります。そうした事情もあって導入の障壁もないので、普及率が高いです。

―だから余計、WindowsからMacに乗り換えるのをためらってしまうのだと思います。またMacは非常に高価なイメージがありますよね?

橋垣様:と思いますよね?でも実はそうでもないのです。イニシャルコストは確かに高く見えますが、ランニングコストを比較すると$148 – $395 程度安く収まることが最近の調査で知られています。

PCは1~2年で交換するなどするとその都度イニシャルコストがかかりますので、それを考慮すると長く利用できるMacの方がトータルで掛かるコストは安いのです。というIBMさんやCiscoさんの調査結果が公開されています。

 

 ●Jamf ブログ

  https://www.jamf.com/ja/blog/total-cost-of-ownership-mac-versus-pc-in-the-enterprise/
  
  https://www.jamf.com/blog/mac-in-the-enterprise-employee-choice/

 

―そうだったのですか。私たちはあまり知らない事実ですよね。

橋垣様:Appleはスティーブ・ジョブスやiPhoneなど、ビジネス以外の注目度が高い分、まだ業務利用の分野では知られていないことが多いかもしれません。

 

―勿体ないですね。子供がいますので個人的に感じるのですが、普及を考えるのならば、まずは小学生が使うタブレットをすべて Mac にしたら良いと思いますが、いかがでしょうか。

橋垣様:いいポイントですね。実は Apple はその戦略を進めているのですが、なかなか普及が進まない背景はなんだと思いますか?

―止めている人がいるのですか?

橋垣様:日本では、そもそも教育環境でのデジタル導入は、端末の種類を問わず、遅れていたのです。米国では11台の教育端末利用が当たり前だった時代にも、日本では7人に1台しか支給がありませんでした。2019年に国のGIGAスクール構想(全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み)が始まりました。現在はiPadChromeBookWindowsが均衡しています。市場シェアを考えると、もっとMacも含めて、Appleの導入は広がるかもしれませんね。

―面白いお話ありがとうございました。ぜひ Mac の可能性を多くの方に知っていただけるようになるといいですね。

橋垣様:こちらこそありがとうございました。


株式会社マジックハット
https://magichat.jp/column/

 

感想

使ってみましたシリーズでご縁があり、Domoユーザーとして登録しているわたくし。
今回のDomo.AIが興味深い機能であることが分かり、早速ジールのDomo担当の内田さんへ「使ってみたい」と懇願させていただきました。
どんな見せ方ができるのか、ストーリー含めて内田さんと詰めていきたいと思います。近日Domo.AI編の記事が公開予定ですので、お楽しみに~。

<使ってみましたシリーズ>
使ってみましたシリーズ 第8弾 【Domo 第1回準備編】 実はゲーミフィケーション搭載のBIツールだった!?
https://www.zdh.co.jp/bi-online/experience-018

使ってみましたシリーズ 第8弾 【Domo 第2回ハンズオン編①】 実はゲーミフィケーション搭載のBIツールだった!?
https://www.zdh.co.jp/bi-online/experience-019

使ってみましたシリーズ 第8弾 【Domo 第3回ハンズオン編②】 実はゲーミフィケーション搭載のBIツールだった!?
https://www.zdh.co.jp/bi-online/experience-020

 

本日いただいたもの

サコッシュは、携帯電話を入れるのに大変重宝しています。

 

おまけ

帰りがけに見かけた「手洗いステーション」です。
時代を象徴しているアイテムですね。
何やら使ったお水が、その場で98%浄化されるスタンドだそうです。

どのように浄化されているのか、パネルで説明があればより一層効果が分かるのになぁとブツブツ言いながら手を洗いました。ほら、ミル引きのコーヒーの自動販売機だって、提供までの様子がモニターに表示されていますでしょ。

スタンドの横には、何やらスマホも除菌できる差し込みがありました。
青い光の中が開き、スマホを置くと吸い込まれていきました。

20秒後、紫のライトが光り除菌されて携帯が出てきました。
きれいになった様子です。本当かな?

こちらも除菌前に「あなたの携帯にはこれだけ細菌が付着しています」とブラックライトで菌をうじゃうじゃ表示させて、除菌後の変化をモニターで変化を見せたら、より一層除菌の効果に説得力が出ますよね。
やればいいのにね~、と手洗いステーションに感想を述べて帰路につきました。

最近はこういった設備が主流なのでしょうか。テレワークでどっしりと自宅リビングの椅子に根をはってしまい、都内へ出ることのないわたくしは、ハイテク機が物珍しくて仕方ありませんでした。

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