
【大阪】DXを実現するデータ活用に最適な方法とは?
~全社 (経営幹部,事業部門,IT 部門) データ活用環境とはなにか~
イベント・セミナー
2020.01.15
現在、デジタルトランスフォーメーション(以下DX)と叫ばれる中では、企業内に存在する様々なデータを活用し、重要な意思決定を、素早く実施する事が求められております。
経済産業省からのレポート(*)で指摘されているように、IT投資を全社的、又は経営課題レベルで効果を引き出すには、より有効な手段が必要となります。
一方で、数年前より多くの企業では、セルフサービスBIの導入が進んでおります。しかしながら、セルフサービスBIの導入は各部門内で行われている事が多く、全社での共通の仕組みとはなっていない事を見受けられます。企業としてDX化を成功させるには、全社横断的なデータ活用が必要となり、各部門での最適化では対応し切れていなくなっております。
本セミナーでは、「攻めのIT投資」を実現するために、基幹システムのデータに加え、周辺システムのデータも合わせて活用できる戦略的なデータ活用基盤の最適解をご紹介させていただき2025年の崖に対して、これからのデータ活用をどのような方向で進めるべきか事例を交えて解説いたします。
(*)DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~
アジェンダ
14:30~14:35
開催のご挨拶
14:35~14:55
『基幹システムのデータを戦略的に活用するデータ活用プラットフォームについて』
<講師>
ウイングアーク1st株式会社 山本 宏樹氏
労働人口の減少とデジタル化やIoT対応などシステム技術者の需要は高まっており、システム技術者の不足/価格高騰は今後解消する見通しはないと予想されています。企業は、これまでのように全てをITベンダーに頼らず、欧米企業のように内製化へシフトする動きが提唱されいます。本セッションでは、ウイングアークが考える経営層から現場まで「データ活用」ができるプラットフォームの考え方をご紹介いたします。
14:55~15:35
『全社で活用出来るデータ分析環境に必要な要素とは何か』
<講師>
株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 栗原 和音
昨今、データ分析がもてはやされる中、セルフサービスBIツールを導入したとしても、全社的な活用までたどりつかないというケースが聞かれて来ます。全社で活用出来るデータ分析環境を構築する上では、重視しされるのは、「豊富なデータソースへの接続」「柔軟な画面設計」「高度なアクセス制限などのセキュリティ機能」「ユーザービリティ(わかりやすさ)」「ユーザー数に制限されない」といったことが実現可能である事です。
本セッションでは、全社で活用出来るデータ分析環境に必要な要素とは何かを、BI/DWH専業のジールより紹介いたします。
15:35~15:50
休憩
15:50~16:30
『全社で活用できる Enterprise BIソリューションのご紹介』
<講師>
ウイングアーク1st株式会社
ERPのデータから、IoTのデータまで企業に存在する様々なシステムに蓄積されている「データ」を経営層から現場担当者まで、一気通貫に活用することを実現させる「Dr.Sum」・「MotionBoard」のご紹介をDEMOやお客様の事例を交えて分かりやすくご紹介させていただきます。
16:30~17:00
質疑応答
ご質問や個別のご相談をお受けいたします。
当日は、知識・経験豊富な専任のスタッフが講師を担当しますので、掘り下げたご質問や個別のご相談にも応じることが可能です。
お申込は、以下の 「お申し込みはこちら」ボタンよりお願いいたします
開催概要
開催日時 | 2019年1月15日 (水) 14:30~17:00頃(14:00 受付開始) |
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会場 | ウイングアーク1st株式会社 大阪オフィス 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビル11F ◆阪神線からお越しの場合 阪神線「梅田駅」 徒歩1分 ◆JR線からお越しの場合 「大阪駅」中央南口 徒歩3分 ◆大阪市営四つ橋線からお越しの場合 「西梅田駅」2番出口 徒歩3分※地下道直結 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
定員 | 20名 |
主催 |
株式会社ジール |
共催 |
ウイングアーク1st株式会社 |
本セミナーのお問い合わせ先
株式会社ジール
イベント・セミナー担当:佐藤
TEL: 03-5422-8477