公開日:2022年3月10日

更新日:2024年2月10日

2021年12月15日、株式会社ジールにて、『業界初!「BIツール デモマラソン 2021」代表的なBIツールを一度に見比べ』が開催されました。 本記事では、当日ご登壇いただきましたカルビー様へのインタビューをメインにセミナー内容をレポートします。

また、ご希望の方へ、期間限定で「19種類のBIツールのデモ動画を無料でプレゼント」いたします。
記事の最後にお申込みフォームを設けておりますので、ぜひこの機会にお申込みください!

 

はじめに

――――登壇者――――
株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部
部長 菅田 信正 氏
―――――――――――

私は、BI業界の黎明期である30年程前からこの業界にかかわってきました。

その間、様々なBIツールがリリースされ、機能は格段に進歩し、非常に使いやすくなり、そして美しい表現力も備わってきました。現在では多くの素晴らしい製品が存在し、選択肢の幅も格段に広がっています。しかしながら、このことは多くの選択肢の中から自社に最適なものを選ぶことを難しくしてしまったと言えるかもしれません。実際、これほどツールが進化しているにもかかわらずBI導入が上手く行かないというお客様は少なくなく、その原因の多くは製品選定の失敗にあるといわれています。

 

話は少し変わりますが、最近、保険の業界では”保険の相談窓口”といった位置づけで、複数の保険会社の商品の中から個々人に最適な保険の選定を支援するような会社が人気を集めているようです。これは保険という商品の複雑さであったり、ニーズが個人ごとに千差万別でバラエティーに富んでいるという特性を考えると、実に理にかなったビジネスモデルです。そしてBI製品の選定も、その難しさ、複雑さ、会社様ごとのニーズが大きく違うといった点から、実は保険選びに似ている気がしています。

 

多くの素晴らしいBIツールの中から、本当に自社に合った製品を見つけ出すためには、今こそ”BIの相談窓口”が望まれているはずです。

 

ジールはBI専業SIerとして、30年にわたりBIシステムのご提供に携わる中で、さまざまなメーカー様の製品を扱ってきており、今や日本でご提供可能なBI系のツールであれば、ほぼすべてを手掛けています。このような会社は他にはありません。であれば、これは我々ジールの責務なのではないかという思いから、この度Z-BISSという言わば”BIの相談窓口”サービスをご提供することにいたしました。詳しくはこの後のセッションでご説明をさせて頂きますが、基本コースであれば無料という画期的なものです。

 

さて、本セミナーでは16メーカー19製品をご紹介します。
一日でこれだけ多くの製品をご紹介する関係で、1メーカーあたりは約20分と短時間になりますが、それぞれの製品担当者が精一杯それぞれの製品の良さ、特徴について愛をこめてお伝えしてまいります。

 

お昼の時間帯には、ランチセッションとして、カルビー株式会社 情報システム部部長 田中良様に登場いただき、BIツール選定の理由や、活用状況などをご質問していきます。

 

そして、最後のセッションでは、先ほども触れました”BIの相談窓口”サービスであるZ-BISSのご紹介を中心にお話をさせて頂きます。

 

ご紹介するBI製品 BIツール19種類

 

参照されたい製品については、クリックいただくと申込フォームに遷移します。記入いただくと紹介動画のURLをお送りいたします。

 

 

※ パートナー、メーカーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいておりますので予めご了承くださいませ。

 

※ 本セミナーは法人様向けのセミナーとなるため、勤務先名、勤務先所在地の記載のない方にはお断りを頂いております。

 

 

カルビー様ご登壇! ランチセッション

 

――――ゲスト――――
カルビー株式会社 情報システム本部 情報システム部
部長 田中 良 氏

 

――インタビュアー――
株式会社ジール コンサルタント
Voicy「わおんDX」チャンネルパーソナリティ
わおん こと 栗原 和音 氏

 

 

会社紹介と田中様の紹介、そしてジールとの関わり

 

カルビー株式会社は、ポテトチップスじゃがりこJagabeeフルグラ、などの商品を製造、発売している広島発祥の食品会社です。売上高が連結で約2,500億、従業員数が約4,000人の会社です。カルビーの特徴は、我々の商品の主原料になっているジャガイモを作っている畑から、お客様の手に渡って食べていただくところまで、一貫したバリューチェーンをサポートしているという点です。余談ですが、社名の由来は、戦後すぐの時期に栄養素として不足していた「カルシウム」と「ビタミンB1」を取れるようということで、この言葉を合わせて「カルビー」と言う社名にしたと聞いています。ポテトチップスじゃがりこJagabeeじゃがポックルサッポロポテトなど、ジャガイモを主原料にした商品が売上の50%以上占めているため、ジャガイモへの依存をどんどん改善していこうということで、現在は、それ以外の商品であるフルグラなどに力をいれて販売しています。

 

私は、カルビーが2社目で、16年前の2005年の12月にカルビーに入社し、当時からIT系の企画業務をやっており、現在情報システム部長をしています。

 

ジールと最初に仕事をしたのが、2008年~2010年ぐらいの時でした。当時、小売業様や卸売業様からPOSデータやお店の配荷情報を頂いていました。これをオンラインで分析する仕組みとしてCognosを導入しました。この時、Cognosを導入したSIerがジールでした。

 

その時から、色々なBIツールの最新情報を案内いただいていました。最近では、既存のExcelベースの経営ダッシュボードをBIツールに置き換えるプロジェクトをジールと一緒に進めています。その他のプロジェクトでは、Power BI の導入プロジェクトもジールと一緒にやっています。ジールからではありませんが、Tableauも導入しています。

 

 

BI選定の経緯について

 

カルビー 田中様:もともとCognos TM1というツールを使っていました。これはインメモリーで高速に処理し、大量データを分析するためのもので、使うユーザーはパワーユーザーに限っていました。営業支援をしているアナリストやスキルがある人間が触ることをイメージして導入しました。今、導入しようとしているダッシュボードは、どちらかと言うとゼネラル向けで、誰が見てもぱっとわかることをコンセプトにしています。そういった意味で、今回はビジュアルに優れたものを導入しようとしています。あとMicrosoft 365を全面的に使っているところもあり、社内用のウェブサイトのポータル画面をSharePointで作っていますので、その親和性も高いということで、Power BI を選びました。

 

ジール 栗原:お客様によっては、「BI製品はひとつに統一したい」という相談をうけることもありますが、田中さんとしては複数の製品をユーザーによって使い分ける方が良いと感じられていますか?

 

カルビー 田中様:ケースバイケースだと思いますが、弊社の場合、結果的に複数の製品を使っています。さっき話したようにパワーユーザーがゴリゴリ捏ね繰り回すタイプのものであったり、あるいは、経営層向けにパッと見てわかるものであったり、用途に応じて複数製品を導入することは仕方ないかなと思っています。

 

ジール 栗原:BI製品には、セルフサービスBIとエンタープライズBIという分類がありますが、大きく特徴が分かれていれば、混在していてもいいですし、同じ種類のものがあれば、見直してもよいという感じですね。

 

カルビー 田中様:そうですね。

 

ジール 栗原:製品を選ぶ時に、ビジュアルに優れたものや価格は、わかりやすい選定ポイントだと思いますが、それ以外に田中さんが重視している選定のポイントは何かありますか?

 

カルビー 田中様:価格は、すごく重要な条件です。さきほどTableauの話をしましたが、TableauとPower BIは、どちらも似た方向性のものですが、もともとTableauから使い始めました。Tableau に関しては自由度が高く、かなり細かい要求に応えられる仕組みになっているところがあります。一方、Power BIは、そこまでの自由度がないのですが、価格に雲泥の差があります。よって、限られた要求度の高いユーザー向けの高級車としてTableauを導入し、これを全社に展開するのはさすがに厳しいだろうというところがあり、大衆車としてPower BIを選択しました。

 

ジール 栗原:ぱっと見は、TableauもPower BIもセルフサービスBIでエンドユーザー向けのイメージがありますが、結果的に、高級車と一般車のような使い分けになったんですね。

 

カルビー 田中様:高級車を買ったけど、これを全員に配るのは厳しいから、もうちょい安い車を買たって感じですね。

 

ジール栗原:田中さんご自身はそういった価格の観点や、実際に触ってみたときの細かい違いを実感していらっしゃると思いますが、例えばそれをエンドユーザーに理解してもらうとか、決済権を持っている経営層に理解してもらうのに、苦労したことはありますか?

 

カルビー田中様:そうですね、そこはあまり感じた事はないです。

 

ジール 栗原:田中さんが言うんだったら、それで良いという感じですか?

 

カルビー田中様:色々選択肢があること自体、あまりわかっていないということもあります。私は昔からBIツールは大好きで、趣味として色々見ていたので、すごく細かいところも気になりますが、ツールによる違いはエンドユーザーや経営層にはあまり伝わらないかもしれません。

 

ジール 栗原:社内には、選択肢がたくさんあるということ自体、知っている方と知らない方がいるんですね。

 

 

デモや製品説明を受けて響いたところ、役に立ったことは?

 

ジール 栗原:BI製品を選定する際にジールのようなSIerやメーカーの方が、デモをしたり、製品の特徴を説明されたりしたと思いますが、その時に響いたところや役に立ったことはありますか?

 

カルビー 田中様:ジールにはとても協力いただきました。例えば、本日のセミナーで紹介されているツールなど、すべて一覧で出してもらいそれぞれの特徴を書きだしてもらい、議論したりしました。具体的には、実際の操作性について、一般ユーザーでも操作に耐えうるものなのか、そして、十分なパフォーマンスがでるのかなどについて話しました。私は、パフォーマンスを出すためのアーキテクチャーの話を聞くのが好きで、色々根掘り葉掘り聞きました。

 

ジール 栗原:製品もデモだけを見ていると、見た目や操作の簡単さだけが論点になってしまいますが、運用に入った際に本当にパフォーマンスが出るのか、同時アクセスの時に問題なく動作するのかなど、そこも含めて情報提供があると運用時のイメージがしやすいですね。

 

カルビー 田中様:そういった意味だと、データベースレイヤーの製品とセットでどう考えるか、という観点の説明はすごく気になりますね。

 

ジール 栗原:BIだけでなくデータベースレイヤーの製品とセットで考えること、大事ですね。

 

 

BI選定をするときに失敗したことは?

 

ジール 栗原:実はBI選定するときにこんな失敗したこともある、ということがあればお聞かせください。

 

カルビー 田中様:選定そのものでミスしたという事はありませんが、展開の仕方で失敗したなということはいっぱいあります。

 

BIは、導入したけど使ってくれないという課題が発生しやすいツールの一つなので、いかにそれを使ってもらうかというところがポイントです。ユーザーの言うことを聞きすぎてもいけないし、こちらである程度導線も考えてあげないといけない。しかし、ユーザーの意見を全く無視してもいけないという兼ね合いが、すごく難しいところです。このバランスを間違えると使ってくれません。

 

ジール 栗原:エンドユーザーの声を聞きすぎてもいけないと感じた具体的なエピソードはありますか?

 

カルビー 田中様:こんなことをやりたいという要望が、すごくピンポイントなんです。そこに行き着くまでにいろんな思考法が挟まるのですが、そこを無視してエンドポイントに向けての導線だけを考えていると、ほかの人が見ても全然わからないものになってしまうことが多いのです。まずこのデータを見た時にどういう可能性を考えているのか、どういう業務プロセスに落としていくのか、そのあたりを常にこちら側で意識してあげながら作らないと、いろんな人が使うツールにはならないケースが多いと思っています。

 

ジール 栗原:尖った要件に応えすぎちゃうと、ある人から見たら全然役に立たない画面になってしまい、もはやPower BIを見てもいいことない、というような製品の印象を決めてしまったりもしますよね。

 

カルビー 田中様:業務のやり方や観点は、時代によって段々変わってくるものなので、そのピンポイントな要望だけを実現してあげても、すぐに陳腐化するというところもあります。

 

ジール 栗原:エンドユーザーの声を聞きすぎちゃいけないんだ、という教訓を活かしてBIツールを使ってもらうために工夫されていることって何かありますか?

 

カルビー 田中様:今まさにPower BIで作っているものは、私が90%くらい考えて作っています。

 

ジール 栗原:そうなんですね!

 

カルビー 田中様:考えているというのは、画面の構成から、これを見た時に次に何をみたいだろうとか、どこをどう探ろうとするんだろうとか、考えながら見ています。

 

ジール 栗原:なるほど。おそらく聞いている皆さんは、もうカルビー様の画面を見たくて仕方ないんじゃないかなと思います。

 

私もBIの開発に携わっている時に感じたんですが、長年見ているExcelファイルがあると、何のためにこの切り口で見たかったんだっけ?ということを考えずにきてしまって、いつも見ているけどただ見て満足して終わり、みたいな画面になってしまうこともあるのかなと感じています。田中さんは、その先に例えば在庫管理の見直しや、マネジメントの変更など、ユーザーがそのデータを見たときに意思決定したくなるようなことを意識しながら考えられているのだなと感じました。

 

カルビー 田中様:意思決定に使えないBIツールはおもちゃでしかないので、そういうものだと思ってやっています。

 

 

カルビー社内の人的リソースは?

 

ジール 栗原:Power BIは、セルフサービスBIとしてITスキルがあまりない方でも比較的容易に開発できる製品ですが、田中さんも実際に開発されていますか?また、改善やビジュアル開発などは、インハウスでやられているのでしょうか?

 

カルビー田中様:私はさすがに開発しません。マネジメント、もしくは、プロデューサー的な感じです。開発はジールや他の会社にお願いしています。唯一デザインに関しては、うちのメンバーにデザイン担当がいるので、場合によっては彼女に入ってもらって、デザイン的なレビューをしてもらったりしています。けれども、基本的には社外のパートナーさんにお願いしています。

 

ジール 栗原:この画面を見せた時にどんな意思決定につながりそうか、というプロデュースは田中さんがされていて、さらに、それをパッと見た時の見た目がきれいか、使いやすいかといったデザイン系のコメントをしてくださる方も、社内にいらっしゃるんですね。

 

カルビー田中様:そうですね。

 

ジール栗原:いいですね。おそらく皆さん、羨ましいんじゃないかなと思います。

 

 

どのBI製品に興味がありますか?

 

ジール栗原:冒頭で田中さんは個人的にBIツール好きでいろいろ触っていたとおっしゃっていたんですが、個人的にどのBI製品が好きですか?って聞かれたらどれを答えますか?

 

カルビー田中様:使ったり触ったりしたことのあるものの中だとTableauが好きですね。今日セミナーでご紹介していただいているものでは、ThoughtSpotにちょっと興味があります。ほとんどのツールは見たり、触ったりしたことがありますが、Yellowfinは、よく知らないので、興味があります。

 

ジール栗原:なるほど。

 

カルビー田中様:あと、昔触っていたBusinessObjectsDr.Sumが最近どうなったのかなっていうのは興味があります。

 

ジール栗原:田中さんは、本当にいろんな製品にアンテナを張っていらっしゃるんですね。

 

カルビー田中様:ジールに教えてもらっています。

 

 

最後に

 

ジール栗原:最後にカルビー様の宣伝したいことやPRしたいことを伺って終わっていきたいと思います。

 

カルビー田中様:会社としては、先ほどもお話ししましたが、今、ジャガイモ以外の製品に非常に力を入れています。特に朝食市場です。フルグラもそうですし、あと素材系だと豆を使った製品やさつまいもを使った製品、コーンを使った製品などに非常に力を入れていまして、美味しいものがどんどん出ています。このセミナーがオンサイトだったら製品を持ってきて、皆さんに配りたかったところなんが、それができないので、スーパーの棚を意識して見ていただけると非常に嬉しいです。

 

これが会社としての宣伝で、あとIT部門としては、今ジールに協力いただいているPower BIのダッシュボードを、年明けから全面的に展開していきます。スマホでもその時、その時の経営状況がパッとわかるようなそんなツールにしていこうと思っています。これをきちんと定着化させていくのがひとつと、もうひとつは、今、画像認識系で色々なトライアルをしています。お店の店頭でどんなことが起こっているかをデジタル化、データ化して、実際の営業活動などに活かしていく取り組みをやっていますので、そのあたりに力を入れて進めていきたいと思っています。

 

ジール栗原:確かにスマートフォンから見れるようになると、よりBIが身近に感じられるようになりますね。あと、最初に朝食のお話がありましたが、リモートワークになって、朝の時間にゆったり過ごされている方も多いので、ぜひフルグラを買っていただけるといいなと思いました。

 

カルビー田中様:是非ともお願いします。

 

ジール栗原:画像認識もすごく楽しみですね。

 

カルビー田中様:そうですね、やっぱり多少は尖がったことやらないといけないので、そのあたりもやっていきたいと思います。

 

ジール栗原:ありがとうございます。本日はお忙しいところランチセッションに登壇いただきまして、ありがとうございました。

 

 

保険の窓口のBI版 Z-BISSとは?

 

BIの相談窓口:Z-BISSの紹介
――――登壇者―――――
株式会社ジール ビジネスディベロップメント部
シニアコンサルタント 岡本 真一 氏

――――――――――――

 

本日ご紹介した多くの製品群の中からお客様が要望される製品を提案させていただく無償のサービスを提供しています。いわゆる保険の窓口のBI版、BIの相談窓口になります。データ活用の課題として、大きく二つあります。
一つ目がBIツールを導入したがうまく運用できていない、もう一つが新しくBIツールを検討したいがどの製品が一番自分の会社に合っているのかわからないという課題です。その課題に対してZ-BISS(ZEAL BI Select Service )というBIツールの相談窓口を設けています。

 

 

サービス内容としては、要件のヒアリング、製品選定支援、PoCを実施します。
また導入した場合、その構築支援と社内定着化のためのトレーニングなどもご用意しています。
詳細は、紹介動画をご用意していますので、こちらからご参照ください。 必要情報を記入いただくと紹介動画のURLを記載したメールをお送りします。

 

※ パートナー、メーカーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいておりますので予めご了承くださいませ。
※ 本セミナーは法人様向けのセミナーとなるため、勤務先名、勤務先所在地の記載のない方にはお断りを頂いております。

「Z-BISS」が気になった方はこちら

 

まとめ

データは次世代の石油とよく言われますが、活用できてこその資源であることは間違いありません。そのため、BI製品はデータ活用を推進していく上で重要な役割を担っています。最近は、社内のシステムとして、ほとんどの企業では、導入済み、もしくは検討されたことがある製品ではないでしょうか。

 

本日紹介された製品は19種類ですが、その他にもたくさんのデータ活用製品が存在しています。それぞれの製品には、それぞれの製品思想を持ち、素晴らしい特徴を備えています。その特徴を捉え、社内で活用すればデータ活用が飛躍的に進み、社内になくてはならないツールとして定着していきます。

 

一方、社内で利用されていてもあまり活用されていなかったり、機能の一部分しか使われなかったりすることも多く見受けられます。本セミナーは、新しく検討するナレッジとしてもさることながら、既にお持ちのBI製品を再度見返す良いきっかけにもなるのではないでしょうか。

 

これから導入を検討している方であれば、Z-BISSのようなサービスを利用し、製品を吟味し、導入・定着化することがデータ活用のメリットを最大限に引き出すポイントになるでしょう。

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