Denodo導入支援

PoC実施のご説明

お客様のビジネス課題やデータ環境に対し、Denodoのデータ仮想化ソリューションが、具体的にどのようなメリットをもたらすのか、PoCの実施を支援いたします。
データ仮想化のPoCは、実施後のお客様から「ビジネス課題から整理が出来ている事で、目的が明確化され、効果が図りやすい」「非常に短期間で、アウトプット(結果)が出せる」といった、非常に高い評価を得ております。

PoCの目的と概要

PoC(Proof of Concept:概念実証)では、システム開発を行う際に、まずお客様のビジネス課題、社内のデータ活用の状況、データ管理環境と技術的な課題などを把握し、それに対するデータ仮想化の適合性などをディスカッションした上で明確な目的とゴールを設定、Denodoプラットフォーム実環境での試験的な導入・運用を行い、実効性を検証します。

これによって、事前に無駄なコストや工数をかけずにデータ仮想化ソリューション導入の有効性をROI/TCOを含めて確認することが可能となり、明確なメリットをもって本格導入の検討を行うことが可能となります。

PoCの実施方法

PoCのステップ
ステップ1~3:PoCの準備
PoC計画(戦略)に基づき、ビジネス目的、タイムライン、ユースケース、テスト、成功基準の定義を行い、PoC環境(オンプレミス、クラウド、 ハイブリッド)を用意します。
ステップ4:PoCの実施
お客様側でPoC実施中は、弊社担当者も積極的に関与し、Denodoの機能が目的と成功基準を踏まえて十分に理解されていることを確認しながら、すべてが滞りなく実行されるよう継続的にフォローを行います。また、PoC完了までにサイジングに必要なパラメータを収集します。
ステップ5~6:PoCの評価
PoC終了後は、結果の振返と評価を行うラップアップセッションを実施します。また、キャパシティとサイジングガイドに基づくロールアウト提案やプロジェクト計画など次のステップの準備を行います。
PoCリソース

PoC実施の申し込み

Denodoに関するご質問、
お問い合わせはこちら

お問い合わせフォームアイコンお問い合わせ