今注目の「Denodo」をはじめ、
最先端技術に日々触れることで
自分を高められる場所。

メーカーの縛りがなく、幅広い提案ができる点に魅力を感じて入社

前職ではソフトウェアメーカーで、プロダクトマーケティング職に従事していました。自社の製品を世の中に広く発信するため、ブランディング、イベントの企画立案や実行、グローバル展開に取り組みました。その後、ビジネスの仕組みを本格的に学びたいと思い、MBAを習得できる大学院へ進学。当初は仕事との両立を図っていたのですが、徐々に課題の時間を確保するのが困難となり、一度退職して勉強に集中することを決めました。そして無事卒業を果たした後、新たな就職先として選んだのがジールです。自分のキャリアを改めて振り返った時、最初の職場で経験したBI分野に面白さを感じていたことが理由です。また、お客様のニーズに沿った幅広い提案がしていきたいという思いもあったので、複数のベンダーと取引をしているジールに魅力を感じました。

「Denodo」などの最先端技術に触れられる環境だから、仕事が楽しい

現在はデータ分析基盤系ソリューションの提案や、メーカーアライアンス、プロダクトマーケティングなどを主に担当しています。プロダクトの価値を訴求し、お客様に提案するのが主な役割ですが、プロダクトの取り扱いを開始するフェーズでベンダーさんとのアライアンスの仕組みを作ったり、ジールで取り扱う際のプロモーション方法をプランニングしたりと、さまざまな業務を行っています。他社の製品を取り扱うだけでなく、自社のプロダクトも提案できますし、データ仮想統合システム「Denodo」など、新しい技術にも触れられる点に魅力を感じています。入社して強く感じるのは、とてもフレンドリーな文化であること。入社以来ずっとフルリモートで業務を行っていますが、他部門の方に助けていただく機会も多く、不自由さを感じることなく快適に業務を進めることができています。

手探りの中で「Snowflake」の導入を担当。新たな挑戦ができるのがいい

BIやデータ分析基盤などの最新技術をもとに、お客様のニーズに沿ったさまざまな提案ができるのが当社の仕事の醍醐味です。製品の特長や価値と、お客様の課題がマッチして課題解決につながった瞬間に大きなやりがいを感じます。これまでの仕事で特に印象に残っているのは、データ分析プラットフォームサービス「Snowflake」の導入プロジェクトを支援したこと。当社がSnowflakeを取り扱い始めたタイミングであり、かつSnowflake自体も日本での展開を開始した時期でした。当時は参考になる情報も少ないなか、お客様の課題をヒアリングしつつ、Snowflakeの仕様を紐解きながら提案を行いました。このように新しい分野にも積極的に取り組めるところが当社で働く面白さだと思います。今後はよりお客様に近い立場からデータ分析や可視化を包括的に支援することで、お客様の価値創出に幅広く貢献していければと思います。

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オフの過ごし方

週末はモーターバイクレース「MotoGP」を見て楽しんでいます。2008年から観戦を始め、コロナ前には海外観戦にも出かけていました。バイク乗りの夫がテレビ観戦していたのを横で観はじめた時は「ぐるぐる回って何が楽しいんだろう」と思っていたのですが、レースの駆け引きやライダーの物語などを知るうちに、徐々にのめり込んでいきましたね。