社内外の誰もが認める人になり、
最先端の技術者集団を育てていきたい。

英語力、IT化技術、コミュニケーション力。
求めていた3つのスキルを学べる会社が、ジールでした。

就職活動のとき、漠然とですが「社会に出たら世間に捨てられない人間にならないと」と思っていたんですね。自分なりにいろいろ考えた結果、どんな業界でも、どんな会社でも使える汎用的なスキルは、英語力とIT化技術、そしてコミュニケーション力だとなり、その3点が学べる会社を探していたところ、出逢ったのがジールでした。東京に拠点があるにも関わらず、当時私のいた福岡まで当時の社長が面接しに来てくれたということもあり、入社を決めました。でも、実は3つのスキルを学べると気づいたのは入社してから。たまたま外資系のパッケージを扱っている会社だったので、海外の英語のマニュアルをどんどん読まないといけなかったからです。だから結果として、私が一番求めていた3つのスキルを学べるのがジールだったというわけです。

社員がやりたいと言えば、ルールを変えてまでやらせてくれる会社。

新卒で入社してすぐはエンジニアとしてパッケージ導入に携わっていました。その後、新設されたプリセールス部門に初期メンバーとして異動し、製品ベンダーとのアライアンス強化や提案、受注活動をすることになりました。その際、自分が半年以上かけて提案していた大手企業向けの提案が受注間近になったのですが、当時のジールのルール上、最終提案を断らざるを得ない状況となりました。しかし、「自分が責任者をやるから提案させてほしい」と役員に直談判したところ、会社はリスクを承知で「やってみろ」と。当時のルールを変えてまで許可を出してくれたんです。結果、最終的には成功をおさめ、事業部を支える主力案件に成長させることができました。社員がやりたいということをルールだからと否定しない。誠意を持って訴えれば、やらせてくれる。それがこの会社の魅力なのかなと思います。

古い考えに固執しない、メンバーのやりたい事を重視したい。

今は部長職なので、メンバーと1対1のミーティングを持ちながら、気持ちよく働ける環境をつくることに注力しています。その為にはスペシャリストとともにジェネラリストも増やしていきたいと考えており、スペシャリスト集団を育てていく過程でジェネラリストの特性がある人材を見つけ出し、各人材の特性を生かした分野に成長を促していきたいと考えています。今求めたいのは旧来の指示待ちでなく、新しい考え方で仕事に臨んでくれる人。だから、古い考えに固執しない人がいいですね。とはいえ私自身、まだ部長1年目。まずは組織を成長させ社内外誰もが認める業界の中心人物となり、学生の頃に描いていた「世間に捨てられることのない自分」を作っていきたいですね。その結果、世間が求めているようなAIやビッグデータなど最先端の技術で世の中に貢献できるような技術者集団になっていけたらいいですね。

PRIVATE PHOTO

部門メンバーやお客様と仕事外でも交流を深めています。

最近では部門メンバーを呼んでのホームパーティや、お客様とも仕事の枠を超えて様々な場面で仲良くさせて頂いており、仕事中には中々話せないような相談やプライベートな話をしています。社内外問わず良い関係性が築けたらと思っています。